SCPA-JP-00151 報告書

アイテム番号: SCPA-JP-00151

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル:
SCPA-JP-00151は、全ての時間においてオンラインであることを保証する必要があります。SCPAは拘束することが困難であるため、SCPAは 300m x 300m の収容用の施設に収容されなければならない。SCPAは施設内のオンライン監視システムによって監視され、SCPAが施設から離脱した場合には即座に警告が発令されなければならない。SCPAの収容用施設は高性能の要塞化された施設であり、防御機構、警備員、戦闘員ただ一人を含む安全性が確保された環境下で監視られなければならない。

SCPA-JP-00151の収容場所は、双方向の鏡を接続された観察室から監視されなければならない。SCPA-JP-00151上で試験が実施される場合、同様の安全性が確保された収容施設のブースに移動する必要があります。

説明:
SCPA-JP-00151は、18歳以上の男性に発症する現象です。発症後、SCPA-JP-00151の被験者は、100mの範囲内にいると発砲音が聞こえるようになる。発砲音が聞こえない場合、被験者の心理状態とSCPA-JP-00151の相性が良くないと判断される。被験者はこの現象を報告しないことがあるため、収容プロトコルは有効なものです。

SCPA-JP-00151を持つ被験者は、非常に侮辱的で攻撃的な行動をとることがあるため、警戒が必要です。一度発生したSCPA-JP-00151は回復することはできず、被験者が死亡するまで持続するため、長期間の監視が必要です。

追加情報:
SCPA-JP-00151に関する追加情報は現在、SCPA-JP-00151-1〜3問題に関する研究を行っている職員に修正されています。

参照文献:

• SCPA-JP-00151-1 衝動的行動に関する研究について
• SCPA-JP-00151-2 SCPA-JP-00151の保安上の問題について
• SCPA-JP-00151-3 SCPA-JP-00151の制御に関する改善プログラム論

機密度のレベル:
Level4 - SCPA-JP-00151は、一般公開されることはありません。

注意事項:
SCPA-JP-00151は非常に危険であるため、必ずSCPA-JP-00151-1およびSCPA-JP-00151-3の受け入れ確認書を手続きを完了した上で利用すること。SCPA-JP-00151の操作に必要な職員は、施設長および指揮官によって認定される必要があります。

記録番号:
SCPA-JP-00151の取り扱いに関する報告書

報告者:
Dr. ██████

承認者:
Site-81 指揮官 Jones