SCPA-JP-00228 報告書

アイテム番号: SCPA-JP-00228

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:
SCPA-AJP-00228は、非常に高圧のガスの影響を受ける可能性があります。そのため、SCPA-AJP-00228を保管する入れ物は低圧であることを確認してください。SCPA-AJP-00228は、14日毎に医務室で「中和プロセス」を行い、その後元の収容場所に戻してください。SCPA-AJP-00228の収容場所には、ガス排出装置を設置してください。SCPA-AJP-00228の収容所には必ず防護マスクおよび手袋を着用してください。

説明:
SCPA-AJP-00228は、人間の形をしており、非常に軽い身体構造を有しています。SCPA-AJP-00228の身体には、正常な人間には存在しない数多くの穴が開いています。SCPA-AJP-00228の身体内には数百リットルの高圧ガス（まだ特定されていません）が詰まっています。SCPA-AJP-00228はこの高圧ガスの影響により、空中に浮くように動くことができます。SCPA-AJP-00228が浮遊する場合、SCPA-AJP-00228を牽引することはできません。SCPA-AJP-00228の表面に触れることができるため、以前にSCPA-294の入手方法が指示された際に使用された感じることができる物質をSCPA-294から提供されました。しかし、SCPA-AJP-00228の气体はまだ特定されていません。

追加情報:
SCPA-AJP-00228は、2020年秋に初めて発見されました。SCPA-AJP-00228の身体は、極めて臭い匂いを発散します。 SCPA-AJP-00228は、人間の声の代わりに楽器の音、特にトランペットの音を出すことができます。 SCPA-AJP-00228を空気中で空中に固定することができ、その後動かすことができます。 SCPA-AJP-00228は、摂氣過盛病で立派な人に世話をされていた男に関連しています。
SCPA-AJP-00228は調査のために、大気中から採取された小さなサンプルの中に存在していた奇妙な气体によって形成されたことが判明しました。

参照文献:

• SCPA-AJP-00228 「人間風船」の発見報告書
• パーソナル・ログ JA-01-00228、Dr.Ryota.

機密度のレベル:
Level 3

注意事項:
SCPA-AJP-00228は、収容場所で使用される装置の安全性が確認された後で、中和プロセスを実行してください。SCPA-AJP-00228の傷つけた溶けた部分から高圧ガスが漏れ出ていないことを確認してください。傷ついた場所があれば、防護服と手袋の着用でSCPA-AJP-00228を取り扱い、必要に応じて修復してください。
SCPA-AJP-00228には、SCPA-AJP-00228が発する音に応じた音響分析と、高圧ガス分析が必要です。
SCPA-AJP-00228の中性化作業を実施する場合、必要に応じてグローブボックスを使用するか、追加のポリバッグを取得してください。

記録番号:
Experiment Log AJP-00228

報告者:
Dr. Ryota

承認者:
Site Director ████████