SCPA-JP-00328 報告書

アイテム番号: SCPA-JP-00328

オブジェクトクラス: 安全

特別収容プロトコル:
SCPA-JP-00328は常時、4.5m x 4.5m x 4.5mのセル内に安置され、扉は音波吸収材で構成された物を用い、完全な静止状態を保たれている必要があります。SCPAを担当する職員は、音響的な装備を用い、セル内による極端な音の発生を防ぐことが必要です。

説明:
SCPA-JP-00328は、不可視の音波により、継続的に発生する、周囲の空気中を震わせる、線量によって可聴域に達することがあります。SCPAを最初に発見した状況報告によると、SCPA-JP-00328は、周囲の一般的な騒音中にもかかわらず認識が容易で、かなりの「圧迫感」を与えます。

SCPA-JP-00328の発生機序や意図的な意図については不明です。しかしSCPA-JP-00328の放射は、適切に保護されていないと顕著な公衆衛生リスクがあるため、SCPA-JP-00328 の制御は、最大アップタイムを保証することが目的となっています。

追加情報:
SCPA-JP-00328は、最初に発見された日にアイテムリストに追加されました。SCPA報告書の作成後、私たちはいくつかの試験を行い、SCPA-JP-00328が耳鳴り、吐き気、眼球震盪、急性発作、四肢の痺れ、心拍数の上昇など、様々な健康被害を引き起こす可能性があるのを発見しました。

参照文献:
SCPA-JP-00328に関する文書は、公開されていません。

機密度のレベル:
情報の機密度のレベルは"Top Secret"です。

注意事項:
SCPA-JP-00328の取り扱いについては、厳密に監視される必要があります。SCPA-JP-00328の全ての計測は、4.5x4.5mの床面積内で行う必要があります。SCPA-JP-00328は、情報を収集するために使用される位置から必ず遠ざける必要があるため、一定の距離を保ってSCPA-JP-00328にアクセスする権限を与えられた職員にのみ許可されます。

記録番号:
SCPA-JP-00328の最新の実験報告は、IR-00328-02に保存されています。

報告者:
SCPA-JP-00328に関する報告は、Chow博士が執筆しました。

承認者:
この報告書は、Osbourne博士によって承認されました。