SCPA-JP-00338 報告書

アイテム番号: SCPA-JP-00338

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル:

SCPA-AJP-00338は一般公開されるべきでない。SCPA-AJP-00338は四方を二重の柵とカメラで囲まれた特別な収容室に保管される。収容室内にSCPA-AJP-00338以外の物品は許されない。SCPA-AJP-00338を入手しようとする個人には防音されていて、直径10メートルくらいの密室に入って +60デシベルの音を鳴らすスピーカーが設置されています。SCPA-AJP-00338の収容施設内の機器、物品、施設、およびSCPA-AJP-00338に接触した人員は、規定された検査手順に従って注意深く監視される必要があります。

SCPA-AJP-00338に接触した個人は、機密保持契約に同意した上で、少なくとも一週間間隔を置いて、SCPA-AJP-00338-1において検査を受ける必要があります。

SCPA-AJP-00338-1プロトコル：SCPA-AJP-00338に接触した人員は、SCPA-AJP-00338-1プロトコルに従うよう指示された後、監視下で病歴、身体検査、および神経心理検査を受ける必要があります。SCPA-AJP-00338-1プロトコルの据え置きはF1調査班によって行われる。（詳細はF1調査班記録番号SCPA-AJP-00338-1参照）

説明:

SCPA-AJP-00338は、神社のかたちをした不思議な建物で、山奥に位置しています。その正確な建造物の年代は不明ですが、古い文献においてそれが言及された形跡があります。

SCPA-AJP-00338の内部には、不審な儀式が行われた痕跡があります。特に、SCPA-AJP-00338の殿堂を歩くことができる者たちは、その姿が周囲に刻まれる“影”として現れる。彼らが自らの影を失ったとき、彼らは最終的に自暴自棄になり、自殺することがあります。

SCPA-AJP-00338の影響範囲は中心から半径2km以内に限られるが、SCPA-AJP-00338の効果はあらゆる身体的障壁を越えた影響を有する。

SCPA-AJP-00338の影響を受けたものは、しばしば自殺や重度の心的外傷の原因となる。SCPA-AJP-00338に closer なるほど、シンドロームの発生率は高くなる。

SCPA-AJP-00338-1は、SCPA-AJP-00338に接触した人員が、SCPA-AJP-00338に関連する心理的エフェクトに対処できるようにするために開発された技術的手順であり、SCPA-AJP-00338に接触したすべての個人がSCPA-AJP-00338-1プロトコルによって検査を受ける必要があります。

追加情報:

SCPA-AJP-00338は、SCPA-AJPによって施設内に移送され、2018年にF1調査班の指揮の下、持続的な収容施設に移送された。その影響および影響範囲の評価を経て、SCPA-AJP-00338は“Euclid”クラスに格付けされた。

詳しい情報は、SCPA-AJP-00338-1記録番号および過去のF1調査班のレポートから得られる。

参照文献:

SCPA-AJP-00338-1, F1調査班のレポート

機密度のレベル:

Confidential

注意事項:

SCPA-AJP-00338の直接的接触は、永続的な神経心理学的および身体的効果のリスクがあるため禁止されています。SCPA-AJP-00338に接触する個人は、必ずSCPA-AJP-00338-1プロトコルに従う必要があります。SCPA-AJP-00338の情報漏洩は厳格に禁止されています。
SCPA-AJP-00338から発せられる ripples は誘発効果を有するため、周辺地域の関係者がSCPA-AJP-00338の存在に気付く可能性があることに注意が必要です。

記録番号:

F1調査班によるSCPA-AJP-00338の調査で作成された記録、SCPA-AJP-00338-1に従った検査が記録されたファイル。

報告者:

Dr. Yamamoto Takashi

承認者:

O5-4