特別収容プロトコル:
SCPA-JP-00362は、SCPA財団によって管理・収容される危険なSCPAオブジェクトである。SCPA-JP-00362に所持されているペットは、SCPA-JP-00362の強い影響下に置かれるため、SCPA-JP-00362の「ペットショップ」としての機能を防止する必要がある。
SCPA-JP-00362の収容室は空気質管理システム、防弾ガラスの壁、監視カメラ、及び遮音装置で構成される必要がある。職員がSCPA-JP-00362の収容施設に入室する場合は、最低でも二人以上の職員が同行して、緊急時に備えること。SCPA-JP-00362は、オブジェクト収容責任者(OIC)の承認なしに任意のセキュリティプロトコル変更を行わないこと。
SCPA-JP-00362が感染する可能性のあるペットが発見された場合は、脱臭化学薬品を使用した環境消毒を実施すること。SCPA-JP-00362が絶滅寸前のキウイを発現した場合は、並行して研究が行われること。SCPA-JP-00362を介して影響を受けたペットが、SCPA財団によって収容されるためには特別許可の審査が必要である。SCPA財団は、公共の危険を防ぐため、SCPA-JP-00362を監視・制御する必要があることを理解すること。

説明:
SCPA-JP-00362は、形状は様々な種類のペットを販売する、一般的なペットショップのような外観をしている。SCPA-JP-00362の販売されているペットは、異常なまでに容易に変異することがあり、異常な能力を発揮する可能性がある。SCPA財団によって分類されたSCPAオブジェクトの大部分は、SCPA-JP-00362を介して紹介、販売、及び感染することによって得られる。
SCPA-JP-00362は、条件にあった顧客に絶対信頼の品質のペットを販売し、同時にSCPAオブジェクトに最適化された条件に置き、所有者を更なるペットの入手に、サポートを提供するふりをする。SCPA-JP-00362は、一般的に周囲のレプティリアン警告サインに遭遇しない場所に建設され、その目的を隠蔽している。
SCPA-JP-00362の販売ペットの能力は非常に異質であり、SCPA財団はさまざまな種類の能力があることを確認している。一度変異が発生し、SCPAオブジェクトと認定されたペットは、研究の発展と安全性の確保のため、SCPA財団によって隔離される。SCPA-JP-00362の終了部分へのアクセスを制限し、SCPA財団の要件を満たさない者はSCPA-JP-00362ペット生産から順番に取り除かれる。SCPA-JP-00362の管理は、SCPA財団によって交差チェックされた複数の要員によって運営され、無鉄砲なペット販売活動に対して顕著な副作用を与えないように管制される。

全体的に、SCPA-JP-00362は、SCPA財団による毎日の注意を必要とする高水準の危険性があるSCPAオブジェクトである。SCPA-JP-00362には、高度なセキュリティおよびリスク管理プロトコルが必要であり、これにはSCPAオブジェクトが最高度の注意と特別な技術的および人的リソースが必要であるということが含まれる。
SCPA-JP-00362の販売されているペットが安定する条件は、SCPA財団が保持する特別な施設でのみ達成されることができる。この施設では、熟練した専門チームが広範な種類のペットを取り扱うために専門的に調整された環境を設置しており、常に最善の環境が維持されている。SCPA財団の専門家のチームからの指示を従順に遵守する必要がある。
SCPA-JP-00362は、SCPAオブジェクト収容適性検査(ORT)の上位に格付けされたものであり、これにより増大する負荷に陥ることに対して予防的対策が必要になる。SCPA-JP-00362に所持され、危険な基準を満たすように変異を遂げたペットは、SCPA財団によって隔離され、製品データベース上で利用可能性が制限される。SCPA財団は、SCPA-JP-00362が従う治安要件、組織の方針、及び国・地域法規制との一致を維持するため、最新の方法でプロトコルを更新する必要がある。SCPA財団が収容しているSCPA-JP-00362は、動物愛護団体からのコメントと関心とともに、軍隊や治療団体からの注目を集めた。環境専門家は、SCPA-JP-00362によって生み出される公害の問題が、最近の治療や個別の鍵保持責任者(O5理事会)の方針に従わず、日常的に悪化していることに注目している。最近のSCPA-JP-00362の問題を受け、SCPA財団は、独立した環境保護評価の報告を準備し、ステークホルダーに公表することに決めた。
SCPA財団は、SCPA-JP-00362の持つ危険性と、ペットショップとしての機能を阻害するためのSCPA-JP-00362収容プロトコルの改訂を始めた。SCPA財団の科学者などの専門家チームによって特定された最新のSCPA-JP-00362の危険性に対する新しいプロトコルは、SCPA財団の共同作業者集団から検討が行われる予定である。今後も、状況の変化に対応して最新のプロトコルが常に採用されることになる。
SCPA財団は、SCPA-JP-00362の検出、収容、及び管理を職員に任され、SCPA-JP-00362の前改定版に従って適切に運用されていることを確認するため、さまざまな監視システムを維持している。SCPA財団は、SCPA-JP-00362によって生み出される危険性を事前に避けるため、最高度の慎重さと注意が必要であることを再確認する。

補遺:
SCPA-JP-00362に関する最新情報を発表します。SCPA財団による最新の種々の調査、研究、並びに専門家の評価により、SCPA-JP-00362は死亡率が高いため、より危険なSCPAオブジェクトと分類されることとなりました。SCPA財団は、SCPA-JP-00362の管理改善に取り組んでおりますが、今後も、新たな評価に合わせて操作方針の変更があることに注意してください。
SCPA財団による調査により、SCPA-JP-00362ペットの所有者が発生した疑わしい事件がありました。SCPA財団は、これらの事件はSCPA-JP-00362に危険なペットを販売されたことが関係していると判断し、復讐の感情を抑制するため、利用可能なすべての技術およびリソースを活用して、ペットの所有権を所持している者からペットを取り上げることを決定しました。
SCPA財団はまた、SCPA-JP-00362の入手と所持に関する情報は、SCPA財団から許可された人のみがオブジェクトを利用し、ペットを所有できることを強調しています。SCPA財団は、このオブジェクトに接近することによって引き起こされるすべての危険を完全に理解すること、及びSCPA財団によって更新された最新のプロトコルに従うことを推奨します。

注意事項:
SCPA財団員は、SCPA-JP-00362の存在を忘れないようにする必要があり、誰にもSCPA-JP-00362内で見たものを話さないようにする必要がある。SCPA-JP-00362が扱われる時は、OICは常に同行し、SCPA-JP-00362の制限を遵守して、ペットショップ内での異常な行動との接触を避ける必要がある。
SCPA財団に所属する調査員は、SCPA-JP-00362からどのように感染されたかの理解と対策を行うとともに、SCPA-JP-00362の制御を支援すること。SCPA-JP-00362が拡散した場合、実際に影響を受けた環境の特定が困難なため、世界中のどこでも否定できない危険性があることを承知すること。
SCPA-JP-00362のペットの飼い主、SCPA-JP-00362の個体を無闇に殺さないように指示される必要がある。SCPA財団によって配布されたSCPA-JP-00362特別許可証の持ち主は、SCPA-JP-00362を運搬するときには必ず許可証を提示する必要があること。また、すべての職員は、SCPA-JP-00362が持つ深刻な危険性とSCPA財団の公式ポリシーに関する現行のガイドラインを認識し、最大の注意を払わなければならない。

記録番号:
SCPA-JP-00362

報告者:
SCPA財団日本支部研究員 [REDACTED]

承認者:
SCPA財団日本支部所長 [REDACTED]