SCPA-JA-00007 報告書

アイテム番号: SCPA-JA-O-00007

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:
SCPA-JP-O-00007は[削除済み]。SCPA-JP-O-00007は研究室Aに保管され、SCPA-JP-O-00007に接触する場合は全身に防護衣を装備すること。SCPA-JP-O-00007は部屋の壁に固定され、動けないようにします。

説明:
SCPA-JP-O-00007は、外見がユニコーンに似ているオブジェクトです。SCPA-JP-O-00007は赤いツノと羽を持っています。SCPA-JP-O-00007は、筋肉がなく、動けません。SCPA-JP-O-00007のツノは鋭い刃物のようにとがっており、SCPA-JP-O-00007に触れると刺し傷を負う可能性があります。SCPA-JP-O-00007の羽は赤くなり、SCPA-JP-O-00007に緊迫した状況があるときには膨らみます。

追加情報:
SCPA-JP-O-00007のツノを鋭利に保つために定期的に研削する必要があります。

SCPA-JP-O-00007に接触する際には注意が必要です。
SCPA-JP-O-00007による刺し傷は、SCPA-JP-O-00007に触れた者に負荷がかかる可能性があります。SCPA-JP-O-00007が、刺された場所に細菌や病原体を持っていた場合、負荷はさらに高まるかもしれません。

SCPA-JP-O-00007は、研究目的で利用されています。SCPA-JP-O-00007の能力やプロパティに関する研究が進められています。

参照文献:
Tamotsu, H. (2017). SCPA-JP-O-00007 ユニコーンは素敵だけどツノで刺される（訳者：Tamotsu, H.）. [Web]. Retrieved from http://ja.scp-wiki.net/scp-jp-00007

機密度のレベル:
Top Secret

注意事項:
SCPA-JP-O-00007に接触する際には、全身に防護衣を着用すること。
SCPA-JP-O-00007に刺された場合は、速やかに医療スタッフに連絡すること。
SCPA-JP-O-00007は研究目的での利用に限ります。SCPA-JP-O-00007を扱う際には、所定の手順に従ってください。

記録番号:
Incident Report, Experiment Log

報告者:
ちづる

承認者:
SCPA-JP-O-00007に関する管理責任者